ウラノスの憂鬱 - 2009年08月

ウラノスの憂鬱

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お金

大学3年になって将来設計を具体的に考える時期になってきた。
僕は大学院に行こうと思っている。
自分の研究ができるのは大学院しかない。

最近、どうすればより良い生き方をするか考えるときに、僕の場合、「お金」をいかに稼ぐかを考えたほうがいいんじゃあないかと思うようになった。
良い生き方というのは、素晴らしい人になるということである。
お金を稼ぐためにはいい仕事をしなければならないし、信用も得なければならない。
そして自分を最大限に発揮させなければならない。
そのためには拝金主義だけでは片付けられない並々ならぬ努力が必要である。
お金持ちは皆素晴らしい人ではないが、素晴らしい人は皆金持ちではないか。

社会に出るまでに、自分はまだまだ学ぶべきことが大学にあるような気がするので、大学院に行くほうが、お金的にも良いことだと信じている。

お金のために何かをやるのはいいことじゃあない。お金は後からついてくるのだという声もあるかもしれないが、お金という価値はすべての生活に関わってくるので、お金を目標にするということは生活や自分の性格や行動全般をコントロールすることにつながるのではないだろうか。
人生は逆算して考えるのがいいというけども、いま一つピンとこないので、お金の収支ということを考えるとわかりやすい。

お金を持っていることは別に幸せじゃないけど今の自分が一番と考えられる人生が幸せじゃないだろうか。今が一番という尺度にお金を使って。

 
 

大変ご無沙汰しておりました。

期末テストが終わり、夏休みに入ったや否や深夜バスに飛び乗って徳島へ行ってきた。
石垣を積みに、である。
教授に紹介されたイベントで、おもしろそうなので何も考えずに行きますと言った。

石積みをする前に青春18切符で電車ならぬ現代版ディーゼル汽車に揺られ、四国を巡った。dennsya.jpg

香川で讃岐うどんを食べ、高知の牧野植物園に行った。
もう少し南の方の四万十川とコバルトブルーの太平洋を見たかったがお金が無かったので行けなかった。
徳島では眉山に登り、ビールを飲み、夕方から宝石が散らばる夜景になる街並みを眺めた。眉山

石積みの合宿は徳島大学の真田先生が企画したもので、9人参加し、ほとんどが博士の方ばかりで、男は岐阜大学の出村准教授しかいなかった。先生にはいろいろ迷惑をかけてしまった。いびきとか。すんませんでした。
徳島県の美郷の高開misato.jpg
高開のおじいちゃんは百姓のプロフェッショナルで話もおもしろい。何より、それが本物だということに惹かれるのだろう。
積んだ石垣isigaki.jpg
このような文化、技術をどのように残していけば良いか、観光産業、云々あるが、体験しなければ何も始まらない。早寝、早起き、おいしいご飯、おじいちゃん、おばあちゃん、先生、先輩、友達に出会えたことがいいことだろう。