ウラノスの憂鬱 - 2011年05月

ウラノスの憂鬱

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クセ

文章を書くということがどれほど苦しいかということを実感している。(まだ終わってないけど。期限1週間もすぎてるけど。)
書けば書くほど自分がにじみ出てくる。平野啓一郎がさっきこう言っていた。
「文体や比喩など、色々な部分に小説家の「クセ」が表れるが、一番変えることが難しいのは、実はストラクチャーに関わる部分のクセだと思う。頭では分かっていても、実際に執筆を始めると、文章の積み重ね方のリズムが、知らず識らず、ある馴染みのかたちを描き出し、馴染みの解決法を発想させてしまう。」
どのような表現方法でも、自分が滲み出てくる。それは、苦しめば苦しむほど出てくる。
それはそれでいい。しかし、僕の場合、時間がかかりすぎるのだ。
早く生まれてほしい。
そのために、生まれてくる子どものクセを把握しなければならない。